2011年4月30日土曜日

断層散策

絶好の断層見物日和だったので散歩をかねて行ってきた。
都内の立川断層という活断層。
歩いて3,40分位かかったか。
整地されてしまって段差がよく解らなくなっているのだが玉川上水がこの断層に沿って大きく進路を変えている箇所がある。

場所は西武線の武蔵砂川駅近く。
 柵の向こう側に玉川上水が流れている。
おお!本当だ!曲がってるよ!曲がってるよ!!
フフーッ!(興奮中)
で、この写真ではよく解らないけど、あきらかに川をはさんで土地の高さが違う!!
す、すごいぞ?!すごいすごいす!
そして断層が川を横切っている部分
おお!盛り上がっている!盛り上がっているよ!断層グレート!
で、川以外にこの断層を確認できないかと思い、線路沿いの道なら昔からの地形が残っているかもと、、

おお!やはり!写真だと分かりずらいけど、、、先のほうが僅かに坂になっている。
高低差は2mあるかないかぐらい。
 す、すごいぞ?!すごいすごいす!
フフーッ!(興奮中)
とりあえずこの写真撮ったあと峰の上に立ってふらふらしてみた。

2011年4月29日金曜日

製作日誌

過去に作った物が気に入らなくなってデザインからやり直す。
なんか無限地獄に陥っている気がする昨今。

お話自体は震災前に考えてあったものだけど都知事が出てきたり、パニックに陥る人々とか今なら何やらタイムリーな気がしないでもない。
今タイムリーなものをこれから作ってどうなの?
って気がしないでもないし、今なら夢を与えるファンタジーでしょ?
という噂もあるけど作りたいものを作るデス

ラベル:

2011年4月27日水曜日

今月のニュートン

科学雑誌ニュートンを毎月購読しているのだけど、
今月号は緊急特集ということで福島原発と巨大地震の特集。
昨日発売だったはずだけど、今日書店に行ってみたら一冊しか残っていなかった。
まとまった正確な情報と知識として貴重かもしれない。

まあ、知識を得た所で地震が防げるわけでもないけど、
怪しい情報にまどわされず済むというもの。

ニュートンは過去の放射線に関する記事をpdfで公開している。
http://www.newtonpress.co.jp/newton/radiation/pdf/Newton_radiation.pdf

この記事、とても有用なんだけど
放射線の影響なくても100人中40人は癌になるよって、、、
身も蓋も。。。

2011年4月24日日曜日

今日。

今日は選挙だった。
政府が愚かと言うならばそれは自分たちが愚かな選択をして来たからだ。
選挙演説も五月蝿いと言って切り捨てず、すこーし耳を傾けた昨今だった。
うるさかったけど。

2011年4月20日水曜日

感想

カレ牛にデザートはヌガー、ドリンクはミルクセーキ。
味ですか?あったと思います。
が、「エンジェルウォーズ」の感想。

デビューはゾンビだし300は親父だったしウォッチメン は銀色巨大魔人だしガフールの伝説にいたっちゃフクロウだし!
好きなもん撮るの!
ストーリーだって?!うるさい!そんなもの!
的な清々しさ。酷い映画。
でも嫌いではない。

2011年4月14日木曜日

Demon pond

1980年松竹夜叉が池。
海外から手に入れた。
vhsから起こしたと思われる怪しい画質。
このご時世で幻の作品なのは
幸か不幸か。

2011年4月11日月曜日

宮城県知事

NHKで宮城県知事のインタビューを見た。
頼もしい!
なんか希望が湧いた。
誰かと代わって欲しい。

会話

パチンコ業界と自動販売機業界では今ごろ
「誰が「無くてもいい」なんて決めるんだよ!無くていい業界なんてあるか!」
「これが本当の慎災」
「うるせえ!!」
的な会話が繰り広げれられている予感。

2011年4月10日日曜日

良かった探し

東京の放射性レベルは「ほぼ」平常値に戻った。

再編?

再選ということで、
CG屋もいろいろ影響でてきそうすかね?
早速その手の発言しているようだし。
経営が厳しくなるとこもでてくるのかな?
まあ、あの業種は東京だけのものじゃないか。 
自分はあの業種の仕事はたまにやる程度だけど人事じゃないなあ。

東京の人

 東京の人は
食料を買い占め、水を買い占め、燃料を買い占めて
被災地に届かないようにして
でもやっぱり停電は嫌だから原発推進派を再選させたってことか。

2011年4月9日土曜日

役割

永六輔のラジオで
今TVCMでも使われている
「上をむいて歩こう」
が流れている。
巷では吊るし上げソングを歌っている人もいるらしい。
うたの役割ってなんだろう?
と映像表現の末席に身を置くものとして考えるそんな日。

2011年4月8日金曜日

地下食品売場

スーパーの地下食品売場の一角に楽しげなキャンプ用品のコーナーが出現していた。
これは
「停電にそなえて買ったコールマンのLEDランタンも、どうせ使わないのだからキャンプにでも行けば?」
的なアイロニーか何か?

2011年4月7日木曜日

深読み

いろいろ。
まー、なんだかんだと原発は心配ではあるんだけど、
深刻な状態とは言え東京にいる自分が大騒ぎするような事ではない。というか冷静に見守って原発周辺の環境汚染が最小限になるように願うばかりだけど。

まーでも世の中には未だほぼパニックになっている人が居て政府は隠している!
とか騒いでいたりとか。
確かに頼りないし、ちょっと行動遅いかなとは思うが、
隠すも何も全国の大学市町村のモニタリングがそれぞれ公開されているし一般人レベルの人が必要な情報は政府機関じゃなくても手に入るし?
迂闊な情報を中途半端に取り入れてしまって騒いでいるのかな?
とも思ったが実はその人自身の不安を投影してるんじゃないか?と。
政府っていうのは社会の象徴だとすると
「自分は政府(社会)を信じていない」
っていうのは
「自分は社会から信じられていない」
っていう不安を投影しているのかな?
と深読みな日頃。
あ、自分もそんなには政府を信じちゃいませんが。
ってことは何だ、他人を分析するつもりが
自分暴露墓穴掘りですよ。

2011年4月4日月曜日

B級映画あるある

なんかこう、大きな問題、モンスターが現れた!とか
異常な事態に遭遇すると
やっぱり最初はデマが広がったりするわけで、
冷静に人々を落ち着かせた人が主人公になって
問題の解決に当たるんだけど、これがなかなか上手く行かない。
そこで簡単には解決できる問題ではないのに、
「○×すれば良い!あいつはなにをやっとるんだ!」
とか主人公を悪者に仕立てあげたりと
耳に聴こえの良い事を言って大衆を先導するような人物が現れて主人公を邪魔するわけで、あ、物語的にはこの人物はモンスターの分身か。
 で、この人物に解決を委ねるわけだけど当然解決出来るわけではなく、事態は悪化。
んでパニックに陥った人は今度は怪しげな宗教にすがったりするんですが。
時にこの邪魔する人物と宗教がかった人物は一人の場合があって
「これは天の怒りだ!いけにえを差し出せ!」
とか言い出したりしてなんだ、あれだな。
これほどの事は無いにしても似たようなのはちらほら。



2011年4月3日日曜日

げばひょう

げばひょうでは
てんばつしんちゃんが人気だってほんとすかまじすか。
なんなんすか。